店舗の内外で変わる装飾品の役割

装飾品はお店の印象に大きく関わってきます。店舗外の装飾と、店舗内の装飾では役割が異なります。お店の外の装飾は主にお客さんに興味を持ってもらうための装飾です。加えてどんなお店かを印象づけるために目を惹くような装飾を意識する必要があります。植物を置くことで柔らかい雰囲気を作り出すという方法もあります。一方、お店の中の装飾はお客さんにまた来たいと感じさせるような物が好ましいです。お店の外とは違って強くアピールするような装飾は基本的に必要ありません。むしろお客さんにリラックスしてもらえるような落ち着いた装飾がオススメです。人間は暖色系の装飾を見ると気分が高まり、寒色系の装飾を見ると落ち着くという傾向があります。お店がどちらのタイプかによって合う色合いも変わります。また、観葉植物は様々なお店に馴染みやすいといえます。

店舗照明以外に装飾品としてシャンデリアがおすすめ

飲食店、雑貨店、洋服屋などの店舗に、装飾品としてシャンデリアが下がっていると気持ちが高ぶります。シャンデリアの下に整然と陳列されたアクセサリーを見るのと、何でもないシンプルな照明の下に並んだものを見るのとでは、私たち消費者の購買意欲も全く違ったものになる気がします。飲食店でも、少し照明を落とした店内でシャンデリアの光が浮かび上がるように照らしていたりすると、それだけでうっとりした気分になれます。洋服屋でシャンデリアが飾ってあり、アイアンのクローゼットなどにかわいい洋服が並んでいるとまるでプリンセスのクローゼットにでもいるかのような気分で洋服選びを出来ます。シャンデリア専門店のホームページなどを見てみると、見ているだけでわくわくしてきます。最近では美容室などにも装飾品としてシャンデリアをよく見ます。自分のことになりますが、結婚式場を選ぶ際、入口に巨大なシャンデリアが飾ってあるのに一番に惹かれて決めた気がします。装飾品には店主のセンスが多分に込められるものですが、シャンデリアをどんどん取り入れていただきたいです。

店舗内外における装飾品の相乗効果

お店にとっての内外レイアウトは集客だけでなく店舗そのもののイメージにも影響する重要な要素です。インテリアに拘ったというのであればそこへ添える装飾品も必要となるでしょう。雰囲気に合った飾りや小物あるいはお店に関連する道具ですらも使いようによっては空間を彩る装飾品になり得ます。実際にお客さんが利用する区画は邪魔にならないように控えめに、逆に手の届かない所や普段利用しない場所は見栄えを重視して配置する等、インテリアとの兼ね合いも考えながらレイアウトすれば理にかなった相乗効果が期待できます。しっくりこないという場合には元からある程度飾るべき場所が想定されている装飾品を利用すると良いでしょう。例えば、お店の外は少し人目を引くような飾り付けで内は少し落ち着いた雰囲気にしたいという際には元々野外用の装飾とされているものと内装用のものを使い分ければお手軽にレイアウトが可能です。